エコバイオブロック瀬高中央公園水路(流水)での実施施工例
施工場所:福岡県みやま市・瀬高中央公園水路=みやま市都市計画課
施工手順
- 敷設前 底面(汚泥)清掃
- 敷設開始
- 施工中 敷き並べるのみ3.5m×10m=35 を3箇所
計105 移動式小型クレーン(2t)使用 6人役×1日
- 連結用 EBB1020の施工例
- 敷設完了 10m間隔でのEBB設置(図1)参照
- 運用開始
- 端部はステンレスLアングルで固定 図2参照
図1:10m間隔でのEBB設置
図2
EBB waveは流体力学に基づいて汚泥が溜まりにくく納豆菌群が繁殖しやすい構造になっています。
エコバイオ・ブロックの敷設後の比較と施工例
ガイアヒーリングプロジェクトは地球と向き合うこと
目に見えてはっきりとした生物処理の効果を確認できるEBBパワー
錦鯉養殖場での実施。1t当たり10~20個で使用(お客様の声)
臭いが解消され、水が透明に!
湧清水と石垣の小さな生物槽2つで循環していましたが、
エアー不足を感じ、それを補うつもりで1tのコンテナ槽
を置き、カキ殻を入れて「これで大丈夫だろう」と・・・・・
ところが今年は餌をやりそこなって、8月初め、水が黄ばんで
鯉の体が黄色に見える始末。
かなり臭いがきつくなって、濾過槽にも不純物が溜まってきたのです。
そんなとき、たまたまエコバイオ・ブロックを手にすることが出来1t槽に20個投入したのです。
すると、1週間もしないうちにまず臭いが解消され、水が透明にになって鯉が白く見えるようになりました、糞も溜まらなくなって鯉の動きが良くなったので、使い続けてみるつもりです。